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土のpHについて①

■更新:2010年05月24日

-土のpH管理-

pHとは酸性・アルカリ性の程度を測る物差しのようなものです。値は014までの数字で表します。

7が中性で0に近いほど酸性が強く、14に近いほどアルカリ性が強くなります。


酸性のものには胃液、酢、炭酸水、雨などがあります。肌に付くとピリピリしたり、なめるとスッパイ味がします。アルカリ性のものにはベーキングパウダーや石鹸水などがあります。

土にも同じようにpHがあって、pHを知ることで土の健康状態を知ることができます。

日本は雨が多く自然の状態ではアルカリ分が流されるので土は酸性化していきます。山の土ではpH5付近くらいです。逆に中東やアメリカの乾燥地帯ではアルカリ分が蓄積してアルカリ性の土になっている所が多く、pH7を超えることは珍しくありません。

また最近は中国からの黄砂飛来が問題になっていますが、飛んでくるのは砂ではなくもっと細かい粘土が飛んできています。実はその粘土に工場の排気ガスに含まれる酸性物質がくっついて一部が日本に飛んできます。この黄砂による土の酸性化も問題になっています。

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 作物にとっての土のpH5.56.5くらいの微酸性が一番いいとされています。

しかし、肥料をやり続けていると土のpHは下がる(酸性になる)ので、アルカリ資材を入れて最適なpHに戻します。

アルカリ資材・・・消石灰、苦土石灰など

この様な資材を利用して、「肥料で栄養補給→アルカリ資材でpHの最適化」のサイクルを上手に繰り返すと作物にとって安定した土壌環境を作ることができます。

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