この度、日本オーガニック株式会社では、土壌分析の結果報告書をリニューアルいたしました。
今回のリニューアルでは、分析結果をより分かりやすくお伝えし、土づくりや施肥管理に一層ご活用いただけるよう、掲載内容や構成を見直しました。
おもな変更点1 - CECの推定値を新たに掲載-
新しい結果報告書では、土壌のpH、EC、交換性石灰、交換性苦土、交換性加里の測定結果をもとに、CEC(陽イオン交換容量)の推定値を算出します。
CECは、土壌が石灰や苦土、加里などの養分を保持する力の目安となる項目です。CECを把握することで、土壌の養分保持力や塩基飽和度を確認し、施肥設計を考える際の参考にすることができます。
なお、結果報告書に記載するCECは、分析結果から算出した推定値です。土壌の種類や性質によっては、実際のCEC測定値と差が生じる場合があります。
おもな変更点2 -「土づくりのポイント」欄を新設-
新しい結果報告書では、分析結果から特に確認したい内容を示す「土づくりのポイント」の欄を新たに設けました。
「おおむね良好」「低pHの改善」「高pHの改善」「高ECに注意」など、土壌の状態を9種類に分けて表示します。
土壌診断を初めて利用される方や、土づくりについて学び始めた方にも、分析結果を日々の栽培管理に役立てていただける結果報告書を目指しました。
日本オーガニック株式会社では、これからも土壌分析を通じて、皆さまの土づくりと作物栽培をサポートしてまいります。

